【MH】#4 宇都宮大学東南部 |
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■場 所 | 宇都宮市東峰町 |
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■価 格 | 750万円 |
■建 物 | - (参考プラン:35坪) |
■土 地 | 103.9㎡ (約31.4坪) |
【METvsHOUSING】東口の区画整理地内、人気の住宅街。北西角地の敷地は、南側に隣家が迫って冬場はほぼ日陰。建築家は、インナーバルコニーと大きなサッシによる採光を提案しました。
- 東口の新整備の人気生活圏!
- 北向きの狭小地。。。→インナーバルコニーを楽しもう!
METvsHOUSING(メットハウジング)第4弾は、株式会社岡本和樹建築設計事務所による建築提案。
産業通りが全線開通した、「宇都宮大学東南部第2土地区画整理事業」地内。
宇都宮駅東口に家を建て生活するのであれば、多くの人にとって魅力に感じる立地。
31坪と車社会の宇都宮としては狭小で、南側にっぴったり家が迫っている土地の不安点を克服しつつ、
現実的な予算感で住宅を取得できそうな土地をご紹介します。
産業通りが全線開通した、「宇都宮大学東南部第2土地区画整理事業」地内。
宇都宮駅東口に家を建て生活するのであれば、多くの人にとって魅力に感じる立地。
31坪と車社会の宇都宮としては狭小で、南側にっぴったり家が迫っている土地の不安点を克服しつつ、
現実的な予算感で住宅を取得できそうな土地をご紹介します。
【物件紹介】
MET不動産部的には問屋町以外は少々手薄な、JR宇都宮駅東口の土地が今回のターゲット。
MET不動産部的には問屋町以外は少々手薄な、JR宇都宮駅東口の土地が今回のターゲット。
北関東チックで宇都宮ライクな、充実した宇都宮駅東口ライフを満喫できる、住宅地として文句なしの立地。
宇都宮大学峰キャンパス東南部、東峰町。
(ちなみに、問屋町にもとても近い)。
先日開通した、産業通りと国道123号線の交差点から南下する道を通り、久部街道を少し東へ。
出来立てほやほや、というかまだ区画整理中の住宅街のなか。
道路も開通し、急ピッチで工事が進むエリアにて、北西角地の売り土地を発見。
隅切り部分があるものの、使いやすい東西に長い形状の角地。
北側の道路はこれから工事が開始、東側も宅地になる予定ですが、今のところまだ畑です。
南側は同じくらいの大きさの土地に既に家が建っているので、建物のイメージはしやすいです。
問題は面積ですね。単純な広さに加え、南側隣地の家との間隔が取れない点。
宇都宮ライクなライフを志向する人は敷地60坪以上、接道面はできれば南を希望されることが多いと思います。
もちろん建築会社的にもそちらの方が間取りを描くのも建設作業も大変楽、なわけですが。
このエリアでそのような土地はもはや入手困難。あっても競争倍率が高いか、値段がとんでもなく高い。
この立地だけで考えれば、購入したい人が沢山いるはず。
平日通勤のある日は、宇都宮駅もしくはLRTベルモール停留所まで自転車で。
帰り道、ちょっとした買い物は、駅やベルモールで済ませても良いが、やはりここは北関東らしく。帰宅後は車でサッと買い物に。
ドラッグストアやスーパーが車で5分圏内によりどりみどり。
もちろん車での通勤もアクセス抜群。産業通りから123号や平成通り、陽南通りを介し、宇都宮エリア全域への通勤に死角なしの立地。
ここは、本企画の趣旨に則って、この土地の弱点を建築提案により補完。
土地の面積は約31坪。南側にはお隣の家がぴったりと建っています。
実際にプランを検討してみると、3LDKに書斎とインナーバルコニーのある35坪の間取り、2台の駐車場が確保できることがわかります。
開口部の工夫により、気持ちの良い住空間が計画できそうです。
物件の数値の情報だけにとらわれずに、立地も含めた土地探し。
今回は宇都宮の東エリアでの、一つの理想的な生活をイメージした土地のご紹介です。
(ちなみに、問屋町にもとても近い)。
先日開通した、産業通りと国道123号線の交差点から南下する道を通り、久部街道を少し東へ。
出来立てほやほや、というかまだ区画整理中の住宅街のなか。
道路も開通し、急ピッチで工事が進むエリアにて、北西角地の売り土地を発見。
隅切り部分があるものの、使いやすい東西に長い形状の角地。
北側の道路はこれから工事が開始、東側も宅地になる予定ですが、今のところまだ畑です。
南側は同じくらいの大きさの土地に既に家が建っているので、建物のイメージはしやすいです。
問題は面積ですね。単純な広さに加え、南側隣地の家との間隔が取れない点。
宇都宮ライクなライフを志向する人は敷地60坪以上、接道面はできれば南を希望されることが多いと思います。
もちろん建築会社的にもそちらの方が間取りを描くのも建設作業も大変楽、なわけですが。
このエリアでそのような土地はもはや入手困難。あっても競争倍率が高いか、値段がとんでもなく高い。
この立地だけで考えれば、購入したい人が沢山いるはず。
平日通勤のある日は、宇都宮駅もしくはLRTベルモール停留所まで自転車で。
帰り道、ちょっとした買い物は、駅やベルモールで済ませても良いが、やはりここは北関東らしく。帰宅後は車でサッと買い物に。
ドラッグストアやスーパーが車で5分圏内によりどりみどり。
もちろん車での通勤もアクセス抜群。産業通りから123号や平成通り、陽南通りを介し、宇都宮エリア全域への通勤に死角なしの立地。
ここは、本企画の趣旨に則って、この土地の弱点を建築提案により補完。
土地の面積は約31坪。南側にはお隣の家がぴったりと建っています。
実際にプランを検討してみると、3LDKに書斎とインナーバルコニーのある35坪の間取り、2台の駐車場が確保できることがわかります。
開口部の工夫により、気持ちの良い住空間が計画できそうです。
物件の数値の情報だけにとらわれずに、立地も含めた土地探し。
今回は宇都宮の東エリアでの、一つの理想的な生活をイメージした土地のご紹介です。
【岡本和樹コンセプト】
ターゲットとしては30~40代。
昨今の事情で、リモートワークをするような家族。
ワークスペースを設け、個室にすることで家族が家にいても仕事ができるようにしました。
また、ワークスペースの位置をキッチンの横にすることで、 家事や育児と仕事の両立ができるような配置です。
忙しい日々に極力無駄な動線を省くこと。
2階にLDKと水廻りを集約し、1階は寝るだけ。
狭い敷地で、南側隣家との距離が取れないため、東西からの採光と通風を大切にし、午前中はルーバーの扉で開閉できるインナーバルコニーから。
午後はキッチン背面の大きな木製サッシから室内に陽光を入れる計画です。
東西の通風は四季折々の空気が取り込め、とても気持ちのいい2階リビングになるでしょう。