材料は揃ってる |
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■場 所 | 下野市国分寺 |
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■価 格 | -万 |
■建 物 | 母屋(約44坪)、倉庫(約35.1坪) |
■土 地 | 1118.56㎡(338.3坪) |
親戚の大工と一緒に作った農家住宅。おかげて必要な申請がなされていなくて、現状違法建築。ただ現状使えない訳では無いし、長く使う為に必要な工具は揃ってる。リスクはありますが、どなたか使いません?
- DIY用素材と、工具有り。
- 開発、建築基準法届出無し。
最近、巷で流行っているのか、、
流行まではいっていないのか、分からないけど
昔に比べ聞くようになった「DIY」
でもDIYって初心者には結構ハードル高め。
何しろ作りたいものがあって、それをつくだけの道具が無い。
作りたいものと、その道具が揃っていることなんて稀なケース。
だから興味はあるけど今一歩踏み出せない人に朗報。
「作りたいもの」 × 「その為の道具」が揃っている物件あります。
【物件レポート】
下野市国分寺。壬生と栃木市と下野市の市境周辺。
昭和45年築の農家住宅の本物件。
敷地内には母屋、鉄骨平屋倉庫、そば打ち小屋、作業小屋等
農家住宅だけあって色々な建物がついています。
ただ、この物件大きく1点問題点があります。
平たく言うと、現状違法建築で建替えが出来ない可能性が非常に高いです。
地域的に市街化調整区域というところにあるので、
本来なら建築時に「開発申請」「建築確認」と2つの届出を出して
免除か許認可を貰った後、建築士完了検査を受けるというのが
都市計画法や建築基準法に適法とさせる方法なのですが、
農家住宅って結構多いのですが、
親戚の大工と一緒に建てたらしく、申請一式が出された記録がありません。
そして、一番古い建物で昭和45年築で、48年前の建物で図面も残っていないので
最初調べた時は「あちゃ〜〜。」って感じでした。
ただ、ものは考えよう。
農家以外は建替えが出来ない前提と考えて、建物に経年の痛みはありますが
今すぐどうにかなりそうという決定的な、欠陥は見た感じなさそう。
違法建築ですが、行政的には40年以上も見逃していた建物をいまさら違反なので
行政指導などを行なうこともなさそう。
不動産業者として、こういう紹介の仕方も如何なものかもしれませんが、
現状の建物を使い続ける分には問題は表面化しなさそう。
再建築不可等も踏まえ売主さんには価格を抑えめに設定させて頂けましたので
適法でない建物に大きなお金をかけるのも心配ですし、
そもそも銀行がお金を貸してくれませんので、住宅の劣化部分は自分たちで直す。
その為の工具類は鉄骨の倉庫内に結構ありそうです。
インパクト、丸ノコ、グラインダー、耕耘機、草刈り機etcあります。
(可動の有無は未確認ですが1年前ぐらいまでは普通に使っていたそうです)
他に畑をやりたい方は、隣地の義理の息子さんが1町歩ぐらい、
畑を余らせていると情報もありますので。
農家さんからのお問い合わせもお待ちしています。
(中村)
流行まではいっていないのか、分からないけど
昔に比べ聞くようになった「DIY」
でもDIYって初心者には結構ハードル高め。
何しろ作りたいものがあって、それをつくだけの道具が無い。
作りたいものと、その道具が揃っていることなんて稀なケース。
だから興味はあるけど今一歩踏み出せない人に朗報。
「作りたいもの」 × 「その為の道具」が揃っている物件あります。
【物件レポート】
下野市国分寺。壬生と栃木市と下野市の市境周辺。
昭和45年築の農家住宅の本物件。
敷地内には母屋、鉄骨平屋倉庫、そば打ち小屋、作業小屋等
農家住宅だけあって色々な建物がついています。
ただ、この物件大きく1点問題点があります。
平たく言うと、現状違法建築で建替えが出来ない可能性が非常に高いです。
地域的に市街化調整区域というところにあるので、
本来なら建築時に「開発申請」「建築確認」と2つの届出を出して
免除か許認可を貰った後、建築士完了検査を受けるというのが
都市計画法や建築基準法に適法とさせる方法なのですが、
農家住宅って結構多いのですが、
親戚の大工と一緒に建てたらしく、申請一式が出された記録がありません。
そして、一番古い建物で昭和45年築で、48年前の建物で図面も残っていないので
最初調べた時は「あちゃ〜〜。」って感じでした。
ただ、ものは考えよう。
農家以外は建替えが出来ない前提と考えて、建物に経年の痛みはありますが
今すぐどうにかなりそうという決定的な、欠陥は見た感じなさそう。
違法建築ですが、行政的には40年以上も見逃していた建物をいまさら違反なので
行政指導などを行なうこともなさそう。
不動産業者として、こういう紹介の仕方も如何なものかもしれませんが、
現状の建物を使い続ける分には問題は表面化しなさそう。
再建築不可等も踏まえ売主さんには価格を抑えめに設定させて頂けましたので
適法でない建物に大きなお金をかけるのも心配ですし、
そもそも銀行がお金を貸してくれませんので、住宅の劣化部分は自分たちで直す。
その為の工具類は鉄骨の倉庫内に結構ありそうです。
インパクト、丸ノコ、グラインダー、耕耘機、草刈り機etcあります。
(可動の有無は未確認ですが1年前ぐらいまでは普通に使っていたそうです)
他に畑をやりたい方は、隣地の義理の息子さんが1町歩ぐらい、
畑を余らせていると情報もありますので。
農家さんからのお問い合わせもお待ちしています。
(中村)