結いの街【元呉服店】 |
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■場 所 | 結城市結城 |
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■価 格 | 相談 |
■広 さ | 83.64㎡ (約25.2坪) |
結城の目抜き通り沿いに眠る建物。現状は結い市等イベント時に見世部分が開かれていますが、奥に眠る「庭」「蔵」「住居」このポテンシャル、眠らせておくのは勿体ない。そう思える建物なんです。
- 目抜き通り。庭の雰囲気よし。
- 奥の部分使えるか未定。
茨城県結城市。
全国的に有名な結城紬の産地。
古い歴史を要し、城下町の風情を残しつつ、
街全体を使ったイベント、結い市。
市内の建物を使った音楽イベント、結いのおと。
最近では、結城で自分の城を持とう!との合い言葉で、
城プロジェクトという開業支援講座もイベントもあります。
何が言いたいかというと、そういった先駆的事例が回数をこなすうちに、
空家のオーナーさんの中に、使ってもいいよ的な流れでき始め、
いま結城には、人と場所が繋がりやすい環境が整い始めています。
そんなことで、
結城の城プロジェクトの対象案件としてでていた建物群をMET不動産部でも募集します。
3件目は目抜き通り沿いにある、昭和5年築の見世。
結い市の会場である健田須賀神社のすぐ西隣。
結い市や結城のイベントで
店先の土間スペースはよく使われている様で、
ワークショップ用の什器は既におかれています。
土間スペースにもトイレが付いてるし、
ここだけでも、
結構スペースとしては完成しているのかもしれませんが
この建物まだまだポテンシャルを秘めています。
例えば「庭」
見世蔵部分の奥に進むと、
栗の古木が立ち、葉の間から木漏れ日が差し込む
ちょうどいいサイズの庭。
こういう外の空間も重宝しますよね。
木漏れ日の中で、作品を飾るも良しだし。
飲食のブース出展も外でやっても面白そうだし。
例えば「奥」
土間スペースの奥に元住居スペースがあります。
こちらは大家様の荷物が残っていて、
現状貸し出しはしておりませんが、
日本家屋の設えに、昭和の雰囲気を残した部屋、
ほっとする懐かしさに、どこか愛しさすら感じます。
これだけの可能性を持つ見世兼住居
現状はイベントの時に鍵を開けていただき
使わせていただくスタンスですが、
せっかくの、目抜き通りの見世蔵。
「僕/私が責任を持ってこの建物を引き継ぎます」
「いえ、引き継がせて下さい。」
とお願いしてみる価値はあると思います。
(中村)
全国的に有名な結城紬の産地。
古い歴史を要し、城下町の風情を残しつつ、
- 蔵つくりの街並みと相まって歴史深さを感じさせる街、結城。
街全体を使ったイベント、結い市。
市内の建物を使った音楽イベント、結いのおと。
最近では、結城で自分の城を持とう!との合い言葉で、
城プロジェクトという開業支援講座もイベントもあります。
何が言いたいかというと、そういった先駆的事例が回数をこなすうちに、
空家のオーナーさんの中に、使ってもいいよ的な流れでき始め、
いま結城には、人と場所が繋がりやすい環境が整い始めています。
そんなことで、
結城の城プロジェクトの対象案件としてでていた建物群をMET不動産部でも募集します。
3件目は目抜き通り沿いにある、昭和5年築の見世。
結い市の会場である健田須賀神社のすぐ西隣。
結い市や結城のイベントで
店先の土間スペースはよく使われている様で、
ワークショップ用の什器は既におかれています。
土間スペースにもトイレが付いてるし、
ここだけでも、
結構スペースとしては完成しているのかもしれませんが
この建物まだまだポテンシャルを秘めています。
例えば「庭」
見世蔵部分の奥に進むと、
栗の古木が立ち、葉の間から木漏れ日が差し込む
ちょうどいいサイズの庭。
こういう外の空間も重宝しますよね。
木漏れ日の中で、作品を飾るも良しだし。
飲食のブース出展も外でやっても面白そうだし。
例えば「奥」
土間スペースの奥に元住居スペースがあります。
こちらは大家様の荷物が残っていて、
現状貸し出しはしておりませんが、
日本家屋の設えに、昭和の雰囲気を残した部屋、
ほっとする懐かしさに、どこか愛しさすら感じます。
これだけの可能性を持つ見世兼住居
現状はイベントの時に鍵を開けていただき
使わせていただくスタンスですが、
せっかくの、目抜き通りの見世蔵。
「僕/私が責任を持ってこの建物を引き継ぎます」
「いえ、引き継がせて下さい。」
とお願いしてみる価値はあると思います。
(中村)