時間の止まった路地の奥 |
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■場 所 | 宇都宮市一条 |
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■価 格 | -万 |
■建 物 | 178.26㎡ (約53.9坪) |
■土 地 | 605.95㎡ (約183.2坪) |
昔からの閑静な住宅街もみじエリア。その中の一軒の邸宅が物件になりました。和洋折衷の設え、庭園レベルの庭。路地状敷地だからこそ残った、【エリア、物件、価格】共に良しの本物件。次の使い手を募集します。
- もみじエリア。素材よし。価格が良心的。
- 駐車場取りにくい。要屋根補修。
昔からの閑静な住宅街もみじエリア。
昔から裕福な家庭が多く、敷地と建物に遊び心と、ゆとりを感じるもみじエリア。
そんなエリアとは裏腹に、時代は平成に移り、ローンで住宅を建てることが多くなった昨今、
大きな敷地はそれだけで価格に反映し、なかなか手が出しにくく、
気付いたら立派なお屋敷は、解体、何区画かに分譲され、ハウスメーカーの家が建つ、
仕方が無いことです。。
僕らが残念に思っても、こればかりは仕方が無いと諦めていました。
しかし、今回の物件は違います。
素材としての建物の魅力はもちろんのこと、
旗竿状敷地で分譲ができないためか、余裕のある敷地がまるまる出ました。
さらに、規模の割にはお得間溢れる価格。
それもこれも、旗竿状敷地だから可能なこと。
面積としてあっても実際は使える面積が少ない旗竿敷地。
でも、面積の割には価格が良心的な旗竿敷地。
通路部分が細いため駐車場の取り方に苦労する旗竿敷地。
でも、道路からの視線が全然気にならない旗竿敷地。
建築をする際に重機が入りにくいため、コストが割高になりがちな旗竿敷地。
でも、既にある建物の場合、そこまで問題になりにくい旗竿敷地。
メリットとデメリットが混在している旗竿敷地ですが、
今回はそれが間違いなく、いい方向に転がっていると思います。
ちなみに、旗竿敷地とお金の話ばかりしていますが、
建物や敷地もかなりレベルの高い建物が、悪くない状態で残っています。
建物は築50年を少し過ぎた大人の渋みを持ちつつ品のいい邸宅で、
今どきの物件には絶対出せない味を持っています。
庭の広さ。庭園具合。
重厚感のある木サッシの外窓。
数寄屋造りの茶室に、
洋風意匠の取入れられた応接間。
全てが贅沢な空間に感じます。
当時は、
いつも、凛としていて、外出する時はスーツなお父さん。
いつも、優しい微笑みと、おいしいお菓子を作ってくれるお母さん。
そして、白いベストを着た聡明そうな男の子。
さらに、庭には大きな白い犬が、、
そんなホームドラマの爽やかを絵に描いた様な
家族が住んでいたんじゃないかなと思わせてくれる建物。
使い方ですが、
敷地も建物も広いこの物件。
最初に思い浮かぶのはやはり住居ですが、
普通に暮して部屋が余るなら、一部店舗もアリですね。
日常とは結構違う空気を感じられる、この建物。
最初に思い浮かぶのがやはり「お茶」
数寄屋造りの茶室で、じっくり淹れるも良し。
庭に傘を立てて野点も四季折々の庭を見るも良し。
いっそ、完全に店舗として完全予約制の宮廷料理店もいいかも。。
最後になりますがお金の話も少し。
安いと言っても、面積が大きいので
恐らく、この物件を買って、改修を施すと
物件価格+改修費用で総予算で4,000万は行くと思います。
(どこまでやるか次第ですが、、)
それでもこのクラスの物件を、その価格で手に入れられるのは
安いと取るか、高いと取るか。。
、、高いけど、手を伸ばしてみたいと考えた方、
ご連絡下さい。
(中村)
昔から裕福な家庭が多く、敷地と建物に遊び心と、ゆとりを感じるもみじエリア。
そんなエリアとは裏腹に、時代は平成に移り、ローンで住宅を建てることが多くなった昨今、
大きな敷地はそれだけで価格に反映し、なかなか手が出しにくく、
気付いたら立派なお屋敷は、解体、何区画かに分譲され、ハウスメーカーの家が建つ、
仕方が無いことです。。
僕らが残念に思っても、こればかりは仕方が無いと諦めていました。
しかし、今回の物件は違います。
素材としての建物の魅力はもちろんのこと、
旗竿状敷地で分譲ができないためか、余裕のある敷地がまるまる出ました。
さらに、規模の割にはお得間溢れる価格。
それもこれも、旗竿状敷地だから可能なこと。
面積としてあっても実際は使える面積が少ない旗竿敷地。
でも、面積の割には価格が良心的な旗竿敷地。
通路部分が細いため駐車場の取り方に苦労する旗竿敷地。
でも、道路からの視線が全然気にならない旗竿敷地。
建築をする際に重機が入りにくいため、コストが割高になりがちな旗竿敷地。
でも、既にある建物の場合、そこまで問題になりにくい旗竿敷地。
メリットとデメリットが混在している旗竿敷地ですが、
今回はそれが間違いなく、いい方向に転がっていると思います。
ちなみに、旗竿敷地とお金の話ばかりしていますが、
建物や敷地もかなりレベルの高い建物が、悪くない状態で残っています。
建物は築50年を少し過ぎた大人の渋みを持ちつつ品のいい邸宅で、
今どきの物件には絶対出せない味を持っています。
庭の広さ。庭園具合。
重厚感のある木サッシの外窓。
数寄屋造りの茶室に、
洋風意匠の取入れられた応接間。
全てが贅沢な空間に感じます。
当時は、
いつも、凛としていて、外出する時はスーツなお父さん。
いつも、優しい微笑みと、おいしいお菓子を作ってくれるお母さん。
そして、白いベストを着た聡明そうな男の子。
さらに、庭には大きな白い犬が、、
そんなホームドラマの爽やかを絵に描いた様な
家族が住んでいたんじゃないかなと思わせてくれる建物。
使い方ですが、
敷地も建物も広いこの物件。
最初に思い浮かぶのはやはり住居ですが、
普通に暮して部屋が余るなら、一部店舗もアリですね。
日常とは結構違う空気を感じられる、この建物。
最初に思い浮かぶのがやはり「お茶」
数寄屋造りの茶室で、じっくり淹れるも良し。
庭に傘を立てて野点も四季折々の庭を見るも良し。
いっそ、完全に店舗として完全予約制の宮廷料理店もいいかも。。
最後になりますがお金の話も少し。
安いと言っても、面積が大きいので
恐らく、この物件を買って、改修を施すと
物件価格+改修費用で総予算で4,000万は行くと思います。
(どこまでやるか次第ですが、、)
それでもこのクラスの物件を、その価格で手に入れられるのは
安いと取るか、高いと取るか。。
、、高いけど、手を伸ばしてみたいと考えた方、
ご連絡下さい。
(中村)