大谷コンプレックス |
|
■場 所 | 宇都宮市大谷町 |
---|---|
■価 格 | -万/月 |
■広 さ | 291.6㎡(88.2坪) |
石のまち大谷の門前付近ある平和観音への参道沿い、ひっそりとしつつも確かな存在感を持った建物がありました。これから変わりゆくこの地域を一緒に楽しんでいきたい人、募集します。
- 平和観音参道。なかなか巨大。
- これからの地域。若干補修必要。
宇都宮市大谷町。
言わずと知れた大谷石の採石場跡が多く残る地域。
そこに第二次世界大戦の戦没者を悼み
6年の歳月をかけて総手彫りにて建立された大谷平和観音。
その平和観音へと続く参道沿いにそこそこ大型の店舗物件がありました。
ちなみに大谷の説明は、
以前「大谷ポテンシャル」の物件紹介にて説明したので、
詳しくはそちらを参考に。今回は端折ります。
建物は正面の「大谷レストハウス」の文字通り、
以前は大谷観光のお昼休憩の場所として重宝されていたであろう店舗仕様。
1階の40坪だけでは足りなく、2階も座敷の店舗としていることから、
開業当時はかなり賑わっていた様子。
嬉しいのは元店舗だったとしてもなかなか得難い空間の広さ。
1階は40坪程度の大空間がドーーンなシンプルな作り。
左右にあるある階段を上り2階は
若干小分けの部屋になってはいるが、基本は店舗仕様。
ちょっと面白いのが普通参道って道の両端に建物があることが一般的ですが、
ここは片側だけしか建物が無く、
本物件から見ると、キレいに敷き詰められた大谷石の参道があり
その先に大谷石の岩肌と木々が不思議とマッチして
何やら盆栽がスケールアップした様な(自分の語彙力の無さが憎い)
光景が眼前に広がっています。
とまあ、物件はこんな感じですが、
さてさてこの建物、どう使うのが楽しいのか、、
面積は大きいものの、賃料が良心的なので
一括で借りて何区画かに区切って自分が使う所以外は他人に貸してもいいんだろうし。
例えば僕の勝手な妄想では、
大谷の魅力は1日では味わい尽くせないだろうということで、
2階を大谷地域の旅の拠点としてゲストハウス。
1階はご飯とお酒が楽しめる夜もやってる飲食店。
そんな複合施設になったらいいなぁ〜って思います。
というのも、僕の考えですが、
思い出に残る地域って、そこに「何があった」ってのも大切ですけど
「何をやった」、「誰と会った」という方が思い出に残るものだと思うので、
昼間はこんなアクティビティーを満喫しつつ、
夜は様々な地域の人や地元の人と杯を酌み交わし、
四方山話に花を咲かせ、眠りにつく。
次の日に、「またどこかで会いましょう」なんて約束をしつつ
それぞれの目的地にまた向かう。
そんな場所が大谷に出来たら絶対楽しいと思うんですよ僕は。
大谷は魅力的な地域ではあるものの、
近くに宿泊施設等が無いことから、
日帰りの観光になってしまうことがほとんどだし、
夜の飲食をしようにも、近所の人だけでは売上は見込めない。
そんな二つの問題を一気に解決してしまうかもしれない、
我ながらナイスなアイディアなんじゃないかと、勝手に自画自賛してしまう妄想でしたが、
僕の妄想を実現させて下さる方からのお問い合わせお待ちしております。
僕の妄想はこんな感じですけど、あなたの妄想も聞かせて下さい。
【中村】
言わずと知れた大谷石の採石場跡が多く残る地域。
そこに第二次世界大戦の戦没者を悼み
6年の歳月をかけて総手彫りにて建立された大谷平和観音。
その平和観音へと続く参道沿いにそこそこ大型の店舗物件がありました。
ちなみに大谷の説明は、
以前「大谷ポテンシャル」の物件紹介にて説明したので、
詳しくはそちらを参考に。今回は端折ります。
建物は正面の「大谷レストハウス」の文字通り、
以前は大谷観光のお昼休憩の場所として重宝されていたであろう店舗仕様。
1階の40坪だけでは足りなく、2階も座敷の店舗としていることから、
開業当時はかなり賑わっていた様子。
嬉しいのは元店舗だったとしてもなかなか得難い空間の広さ。
1階は40坪程度の大空間がドーーンなシンプルな作り。
左右にあるある階段を上り2階は
若干小分けの部屋になってはいるが、基本は店舗仕様。
ちょっと面白いのが普通参道って道の両端に建物があることが一般的ですが、
ここは片側だけしか建物が無く、
本物件から見ると、キレいに敷き詰められた大谷石の参道があり
その先に大谷石の岩肌と木々が不思議とマッチして
何やら盆栽がスケールアップした様な(自分の語彙力の無さが憎い)
光景が眼前に広がっています。
とまあ、物件はこんな感じですが、
さてさてこの建物、どう使うのが楽しいのか、、
面積は大きいものの、賃料が良心的なので
一括で借りて何区画かに区切って自分が使う所以外は他人に貸してもいいんだろうし。
例えば僕の勝手な妄想では、
大谷の魅力は1日では味わい尽くせないだろうということで、
2階を大谷地域の旅の拠点としてゲストハウス。
1階はご飯とお酒が楽しめる夜もやってる飲食店。
そんな複合施設になったらいいなぁ〜って思います。
というのも、僕の考えですが、
思い出に残る地域って、そこに「何があった」ってのも大切ですけど
「何をやった」、「誰と会った」という方が思い出に残るものだと思うので、
昼間はこんなアクティビティーを満喫しつつ、
夜は様々な地域の人や地元の人と杯を酌み交わし、
四方山話に花を咲かせ、眠りにつく。
次の日に、「またどこかで会いましょう」なんて約束をしつつ
それぞれの目的地にまた向かう。
そんな場所が大谷に出来たら絶対楽しいと思うんですよ僕は。
大谷は魅力的な地域ではあるものの、
近くに宿泊施設等が無いことから、
日帰りの観光になってしまうことがほとんどだし、
夜の飲食をしようにも、近所の人だけでは売上は見込めない。
そんな二つの問題を一気に解決してしまうかもしれない、
我ながらナイスなアイディアなんじゃないかと、勝手に自画自賛してしまう妄想でしたが、
僕の妄想を実現させて下さる方からのお問い合わせお待ちしております。
僕の妄想はこんな感じですけど、あなたの妄想も聞かせて下さい。
【中村】