鹿沼の街なかにて |
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■場 所 | 鹿沼市麻苧町 |
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■価 格 | 7.0万/月 |
■広 さ | 46.78㎡ (約14.1坪) |
【商談中】車の尺度ではなく。徒歩の尺度で作られている旧市街。ネコヤド大市からネコヤド商店街へ進化を遂げ、少しずつ新規出店が増えてきたこの街で次はどういった動きが出るのか、、そんな鹿沼の動きをシンボリックな参道沿いの店舗から見守ってみませんか?
- 目の前まちの駅。飲食配管有。
- 改修必須。
東京の仕事を辞め、ゆっくり羽を伸ばした後、
生まれ育った栃木に帰ってきた数年前。
アテもないけど栃木で面白い事をやりたいなぁ~なんて考えつつ、
まずは栃木のことを知ろうと思い、色々な所に出か始めた頃。
初めて耳にした、
「ネコヤド大市」なるイベント。
よく分からなかったけど面白そうな予感を感じ、
初めて鹿沼を訪れたときの衝撃。。今でも覚えています。
これから地方は面白いだろう。
そんな根拠のない自信は確信に変わり。
栃木にもう一度、根を張ろうと思わせてくれた場所。
好きな人も多いでしょうが僕も好きです。鹿沼。
まぁネコヤド大市やネコヤド商店街はご存知の方も多いでしょうけど、
重要なのは、数年の間に半径300mの範囲内に15店舗の新規出店のお店が集ったこと。
それには街と起業希望者を繋ぐキーマンの存在もあるのですが、
それはまた後ほど。。
ここで一度物件のはなし。
鹿沼の氏神様として名高い今宮神社の参道沿いにある本物件。
目の前は「道の駅・新鹿沼宿」、
近くには空家を改修したCafe日光珈琲・朱雀
そんな街なかにある元中華料理屋さんの店舗。
きっと知っている人は多いとは思います。
今宮参道を見守り続けて40年の歴史にシャッターを下ろし、
次の入居者が現れるのを待っています。
ハコの中身としては
元中華料理屋の面影を残しつつも
厨房配管だけ残しほぼスケルトン
何かをするには非常に使いやすい状態
建物裏手には駐車場も2台(縦列)でついています。
さてここで何しようと考えたとき、
想像しやすいのは飲食店ですが、
個人的には、本屋さんとかでも嬉しいです。
そんな2つを合わせたBook Cafe的な存在も好きです。
街中散策の休憩ついでに、
好きな本を本棚から探して、本を読んでみたり、
窓の外の公園をぼぉーっと眺めてみたり。
大型の既存店舗では味わえない、ちょっと人の温もりを感じられるミセ。
まだまだ鹿沼は求めていると思いますし。
何より僕は求めています。
根古屋路地の様に、
人の尺度のゆったりとした空気が感じられる地域や界隈
そんな空気感のお店や界隈が、これからも増えれば
鹿沼は、きっとこれからも魅力的な街であり続けられるのであろうと思のです。
(中村)
生まれ育った栃木に帰ってきた数年前。
アテもないけど栃木で面白い事をやりたいなぁ~なんて考えつつ、
まずは栃木のことを知ろうと思い、色々な所に出か始めた頃。
初めて耳にした、
「ネコヤド大市」なるイベント。
よく分からなかったけど面白そうな予感を感じ、
初めて鹿沼を訪れたときの衝撃。。今でも覚えています。
これから地方は面白いだろう。
そんな根拠のない自信は確信に変わり。
栃木にもう一度、根を張ろうと思わせてくれた場所。
好きな人も多いでしょうが僕も好きです。鹿沼。
まぁネコヤド大市やネコヤド商店街はご存知の方も多いでしょうけど、
重要なのは、数年の間に半径300mの範囲内に15店舗の新規出店のお店が集ったこと。
それには街と起業希望者を繋ぐキーマンの存在もあるのですが、
それはまた後ほど。。
ここで一度物件のはなし。
鹿沼の氏神様として名高い今宮神社の参道沿いにある本物件。
目の前は「道の駅・新鹿沼宿」、
近くには空家を改修したCafe日光珈琲・朱雀
そんな街なかにある元中華料理屋さんの店舗。
きっと知っている人は多いとは思います。
今宮参道を見守り続けて40年の歴史にシャッターを下ろし、
次の入居者が現れるのを待っています。
ハコの中身としては
元中華料理屋の面影を残しつつも
厨房配管だけ残しほぼスケルトン
何かをするには非常に使いやすい状態
建物裏手には駐車場も2台(縦列)でついています。
さてここで何しようと考えたとき、
想像しやすいのは飲食店ですが、
個人的には、本屋さんとかでも嬉しいです。
そんな2つを合わせたBook Cafe的な存在も好きです。
街中散策の休憩ついでに、
好きな本を本棚から探して、本を読んでみたり、
窓の外の公園をぼぉーっと眺めてみたり。
大型の既存店舗では味わえない、ちょっと人の温もりを感じられるミセ。
まだまだ鹿沼は求めていると思いますし。
何より僕は求めています。
根古屋路地の様に、
人の尺度のゆったりとした空気が感じられる地域や界隈
そんな空気感のお店や界隈が、これからも増えれば
鹿沼は、きっとこれからも魅力的な街であり続けられるのであろうと思のです。
(中村)