和と赤 |
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■場 所 | 宇都宮市西川田町 |
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■価 格 | 5.7万/月 |
■広 さ | 63.79m2(19.3坪) |
木製サッシに赤いレトロガラス。このオシャレさは秀逸です。もちろん縁側や床の間、欄間付きの和風住宅。なんだかこざっぱりした空気が流れています。それにしてもこの赤ガラス、ヨダレものです。
- 四周ゆったりした建物配置。縁側の赤ガラス。抜けの良い続き間。
- 南隣家との塀なし。水廻り貧弱。
<レポート>
なんだかゆったりした家だな。
それが第一印象でした。
ちょったした住宅街の細道沿いの敷地。
その敷地の真ん中にちょこん、と建つ平屋の家。
決して広い家ではないんだけど、
そとから見てもゆったりした佇まい。
普通は敷地の北側めいっぱいに建物を建て
できるだけ庭を南側にとったり、
道路側をできるだけ空けて駐車場にしたり。
そういう「もったいない感」がまったく感じられないんです。
ぐるりと充分な自分の外部空間に囲まれ、
建物でなんとなく分かれた3つのエリアの庭を使い分ける。
しかも東西南北、気兼ねなく窓を開け、風を通せる。
それができない方がもったいないんじゃない?
とでも言いたげです。
内部はそこは日本家屋、
縁側、続き間。
襖や障子を外せば、ワンルーム。
そうそう、
縁側ガラス戸の赤ライン、カッコいいですよ。
なんだかゆったりした家だな。
それが第一印象でした。
ちょったした住宅街の細道沿いの敷地。
その敷地の真ん中にちょこん、と建つ平屋の家。
決して広い家ではないんだけど、
そとから見てもゆったりした佇まい。
普通は敷地の北側めいっぱいに建物を建て
できるだけ庭を南側にとったり、
道路側をできるだけ空けて駐車場にしたり。
そういう「もったいない感」がまったく感じられないんです。
ぐるりと充分な自分の外部空間に囲まれ、
建物でなんとなく分かれた3つのエリアの庭を使い分ける。
しかも東西南北、気兼ねなく窓を開け、風を通せる。
それができない方がもったいないんじゃない?
とでも言いたげです。
内部はそこは日本家屋、
縁側、続き間。
襖や障子を外せば、ワンルーム。
そうそう、
縁側ガラス戸の赤ライン、カッコいいですよ。