珈琲の残り香 |
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■場 所 | 宇都宮市六道町 |
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■価 格 | 相談 |
■広 さ | 51.84m2(16.0坪) |
1960年以降生産されていない手掘りの大谷石の蔵を前入居者が自力で丁寧につくりあげた元カフェ物件です。古くからの街並と落着いた住民達に馴染む空気感。文庫本そして珈琲のかほり。そんなカフェでした。建物の雰囲気と前入居者の心意気を大切にしてくれる方、待ってます。
- 元カフェの半居抜き物件。大谷石蔵。
- 天井が低い。2階の床が怪しい。
<レポート>
いまだに古い商家や大谷石蔵、和洋折衷の屋敷が残る、宇都宮西地区。
住宅と店舗、中小オフィスが散らばる、落着いた地域です。
六道もそのエリアにあります。
物件の前には水路(現在は暗渠ですが)が流れ、
恐らくその水路に合わせて、六道通りは変に斜めにはしっています。
近所には散歩のおばあちゃん。
隣の郵便局に通う、おじいちゃん。
飛ばす車もめったになく、やはり落着いた空気が地域に流れています。
住民のみなさんもどこか上品です。
さて、当物件は1F大谷石造、2F以上が木造の蔵です。
しかし、この建物に惚れ込んだ前入居者が大家さんを口説き落とし、
2年間カフェを営んでいました。
低い天井。ちいさな本棚。ちいさなイス、テーブル。
そして流れるAM放送。10分以上かけていれるコーヒー。
別世界の様な風景がそこにはありました。
何かちいさな商売をじっくり育てていくには
いい物件ではないかと思います。
しかも地域の人が通える様な。
厨房配管は来ているので喫茶でももちろんいいですし、
学生が通う様な駄菓子屋とかもんじゃ屋とかも似合います。
車で乗り付けではなく、散歩がてら寄ってく
そんな存在になってほしいです。
いまだに古い商家や大谷石蔵、和洋折衷の屋敷が残る、宇都宮西地区。
住宅と店舗、中小オフィスが散らばる、落着いた地域です。
六道もそのエリアにあります。
物件の前には水路(現在は暗渠ですが)が流れ、
恐らくその水路に合わせて、六道通りは変に斜めにはしっています。
近所には散歩のおばあちゃん。
隣の郵便局に通う、おじいちゃん。
飛ばす車もめったになく、やはり落着いた空気が地域に流れています。
住民のみなさんもどこか上品です。
さて、当物件は1F大谷石造、2F以上が木造の蔵です。
しかし、この建物に惚れ込んだ前入居者が大家さんを口説き落とし、
2年間カフェを営んでいました。
低い天井。ちいさな本棚。ちいさなイス、テーブル。
そして流れるAM放送。10分以上かけていれるコーヒー。
別世界の様な風景がそこにはありました。
何かちいさな商売をじっくり育てていくには
いい物件ではないかと思います。
しかも地域の人が通える様な。
厨房配管は来ているので喫茶でももちろんいいですし、
学生が通う様な駄菓子屋とかもんじゃ屋とかも似合います。
車で乗り付けではなく、散歩がてら寄ってく
そんな存在になってほしいです。